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橋本聖子氏が五輪会長になる選定理由は?なぜ?決め手の5つの要素とは?

女性蔑視発言が話題になり、辞任した東京オリンピック・パラリンピック組織委員会森喜朗会長の後任候補として、橋本聖子五輪相(56)にて一本化されていることが判明した。
選任されれば、国務大臣は兼職が禁止となっているため、五輪大臣を辞任する必要がある。
ただ、橋本大臣も選任が決まれば、大臣を辞職して新会長として要請を受諾する意向を固めたようだ。

なぜ、橋本大臣に一本化されたのか?
詳細な選定理由をまとめていく。

五輪新会長に必要な5つの要素とは?

新会長に求められる資質として、以下5つの資質が必要と言われていた。

<五輪会長に必要な要素>

  1. 五輪・パラリンピックやスポーツに深い造脂
  2. ジェンダー平等など理念の実現、将来に繋げる
  3. 国際的な活動経験・知名度
  4. これまでの経緯や準備状況への理解
  5. 組織運営能力や調整力

組織委員会は、16日に意見交換を行い、17日に候補者絞り込み、18日に最終要請調整と会議が開かれる予定だ。

なぜ橋本聖子さんが五輪新会長に選任されたのか?理由は?

先ほどの5つの選定理由を比較しても、橋本大臣は全て満たしていることがまとめてみるとよく分かる。

<橋本大臣が適任な理由>

  1. スピードスケート選手として五輪に7度出場していた(7度は女子最多記録)
  2. 女性か若い人に就任してもらうことで、批判の声を沈静化できる
  3. 2008年の外務副大臣での国際経験、オリンピック選手としての知名度の高さもある
  4. 五輪大臣として関わっていたので、これまでの状況把握もしやすい
  5. 五輪大臣としての、組織運営能力がある

まず今回の緊急人事の背景は、森会長の女性蔑視発言が海外メディアでも問題視されてしまったということもあり、信頼を回復するために「女性か若い人」が適任という組織委員会の意向があった。

そして、他女性候補と比較しても橋本大臣は条件の5つを満たしており、さらに五輪大臣という立場から状況把握もしやすく、選手という立場も分かるので選手側の意見にも共感できるという点が大きな決め手になったのだろう。

ただ、高橋大輔選手にキス強要と週刊文春の記事でも再度掲載されてしまったので、その点で状況が変わらないかが注目だ。